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ハルビン工業大学

現地調査日:2006/09/07
最終更新日:2007/11/06



6.コメント

以下、06/09/07執筆
●ハルピン駅から最も近く、市内中心部に位置する。

●黒龍江省の最高学府であると同時に、中国でも最難関校の一つである。名前は「工業大学」だが、文科系学部もあり、日本語学科も開設されている。

●韓国人・ロシア人で留学生全体の8割以上を占めるが、それ以外にも世界各国から留学生が集まっており、出身国は語言生だけで36カ国、本科生等も含めると48カ国を数え、国際的な雰囲気の中で留学生活を過ごすことができる。

●留学生総数が600人近いいわゆる大規模校であるが、語学留学生の中で日本人は8人で、平均すると3クラスに1人。

●中級レベルのクラス数が多い。C班6クラス、D班4クラス。テキストが分からないので判断できないが、初級の上から中級にかけての学生が多いと推測される。

●責任者の呂教授は留学生教育に20年以上携わってきたベテラン。留学生部も経験豊富で、大規模校としての安心感がある。

以下、07/11/06加筆
●日本人が17人と聞くと若干多いように感じる人がいるかもしれないが、語言生総数が756人なので、日本人の比率は3%にも満たない。

●1クラス人数が20人を超えている。今の平均的な大学に比べるとやや多いといわざるを得ない。ただし、留学生の国籍構成を見る限り、欠席率がかなり高く、実際に授業に出ているのは十数人程度と思われる。


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